第11回 アートショウリポート(2/3)

絵画のクラスのジェシカさんは、ロシアのスペース人(グレイの肌の、アンテナのついた独特のキャラ達)家族の絵の作者です。 この作品もめでたくお買い上げという事になりました〜!


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私のクラスのメリッサさんも、どん欲に新しいテクニックをマスターしています。 今回は初めて挑戦した手織りのマフラーが、あっという間に売れてしまいました。

いい作品が出ると、プッシュしたくなります。 今回は宣伝も気合いが入りました。

まずは、ショーの直前にはテレビの取材がありました。 リポーターが来るなど滅多にない事なので、アトリエは大騒ぎ。

普段の姿が見たいって言うのに、、、、当日は、皆ドレスアップして登場しました!(笑) 短いリポートでしたが、中継を皆で楽しく鑑賞しました。
本当にこういうのが励みになるんですね。

プロフィール

佐藤エリコ

カリフォルニアの首都、サクラメント在住の15歳のアスペ君の母。
東京造形大絵画科、サンフランシスコ州立大卒。
1999年渡米し、画家、イラストレーター、美術教師として活動する。
2007年、一人息子Mのアスペルガー診断をきっかけに自閉症の療育を学ぶため、ABA(応用行動分析)のホームセラピストに。
2010年、アスペルガー育児とセラピスト体験をコミックエッセイ「まさか!うちの子アスペルガー?」(合同出版)から出版。
現在はアートとセラピストの経験を活かして、2010に発達障害(知的障害、脳性マヒ、てんかん、自閉症を含む)をもつ成人のアートスタジオ「スタジオ23(仮名)」にインストラクターとして勤務している。
18歳から90歳以上までの強烈な個性のアーチスト達が50人以上も通うアトリエで、息子の将来について考えながら、日々格闘中!

ブログ・絵カードのお店

著書


まさか!
うちの子アスペルガー?
佐藤エリコ/著
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