第6回
うたは私の「使命」ですっ!〜発達障害公表の経緯〜 (1/4)
最近、「ひとり”Run4u”」な堀川ひとみです☆
私の精神を叩き直そうとランニングを初めました♪
もともと走ることは好きなのです♪
さすがにしばらく走っていないと・・・
体は重い。
元々のろいのが、さらにのろくなってたり・・・。
足が故障しないか心配になったり・・・
それでも、頑張って歩いたり走ったりして、自分の体が燃焼している感じの熱気に包まれると、思わず「おぉっ!」って声上げちゃうくらい嬉しくなります☆
さて!今回は、うたうこと についてです。
アーティストとしての仕事と発達障害について少しだけ触れてみたいと思います☆
それでは〜♪レッツゴー☆
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よく、歌手になる人たちがいう言葉
「歌が好き・音楽が好きで仕方なくてこの世界に入りました」
これ、実は私にはピンとこないんです。。。
私、音楽というものを好きとか嫌いとかっていう観点で考える前に、作曲家になりたいって思ってましたし、歌も人間修行だと思っているので、好きかって聴かれてもよくわからないんですよね。
それに、「好き」以前に、「使命」だって思っちゃってるから。
最初のほうでみなさんにお話したことで、
「大きくなったら招集されて戦士(ヒーロー)になるんだって思ってた」っていう話。
少し大きくなれば、ヒーローなんかにはなれないってことに気づきました。
だけど、わたしにはなにか特命的な使命がある!と信じていたんです。
それが、音楽であり、歌であると私はある時直感したんです。
それがいつかはよくわかりません。気づいたらそうでした。
今、いろんな人にうたを届けることでいただく拍手と
「ありがとう」
「救われた」
「もう少し生きてみようと思う」
そんな言葉たちが、私の直感を確信へと誘ってくれています。
ありがとう。私も、みなさまに救われています。