第1回
スタジオ23 -発達障害アトリエの日々-(2/2)
スタジオ23の親会社は、1950年代に、障害を持つ子を持つ親達が我が子が充実した生活を送る為の権利の擁護(Advocate)をするために立ち上げたものです。
現在、生活スキルや、美術活動、就労支援、高等教育、レジャーなどの様々なサービスを提供しています。スタジオのミッションは、知的障害、発達障害を持つアーチスト達が、プロのアーチストの元で本格的な創作活動をする事を支援をする事です。
ちょっと堅苦しくなりましたね。
年齢層18歳から90代までの総勢60人もの個性的なアーチスト達が毎日を過ごすスタジオでは、様々なドラマが繰り広げられます。
笑いあり涙あり、もういろいろです。
考えさせられる事もいっぱい。
さて、私はここでいったいどんな体験をするのでしょうか?
詳しくは次回へ乞うご期待!
過去の記事
- 第1回 アトリエ23-発達障害アトリエの日々- (2012-07-15)