第2回
小学校〜高校時代のころはこんなコでした♪ (1/2)

みなさんこんにんわ!
さて!今回は、地元で過ごした時代を箇条書きで振り返ってみたいと思います!
(※右の写真は、最近の私です♪)

小学校時代

  • 鉛筆けずり内蔵型筆箱が自慢で、いろんな人に鉛筆削りを貸していたら、「堀川さんはやさしい人」という「嬉しい誤解」をされ、小学校生活、好調なスタートダッシュ(笑)
  • ある人から突然「悪魔!」と言われたのがきっかけで人生初のいじめにあった。多分、ニコニコと仲良くお話したかったのに、使う言葉を激しく間違えたのだと思われる(滝汗)
  • 放課後、図書館などで漫画家入門の本を読み、しばらく漫画家気分でノートに作品を書いていた。そんなとき、文集に自分の似顔絵を書くことになり・・・私が書いたのは、本人と大きくかけ離れた少女漫画チックな女の子。当然ながら、、、みんなの書いた似顔絵たちからは大きく浮いていた(笑)
  • 大人と話せる子供(と思っていた子)だったので、母がスーパーを一周する間に必ず試食のお姉さんとお友達になって世間話をしていた。

中学時代

  • 作曲の先生にすすめられ、東京にある音楽高校に行きたいと思うようになるが親に体が弱いんだからと反対される。親に言われる「ダメ」という言葉が怖かったし、自分の意志をどうアピールしてよいかわからなかったため、ワタワタオロオロしてる間にお流れになる(汗)
  • まじめすぎて友達ができなかった。「自分はただ先生の言ったことと校則を守るのは当たり前のことだと思ってそうしていただけなのだ。まじめってのはそんな私よりもっとまじめな人をさすのだ。」と思っていたので、みんながなぜ先生の言う通り宿題をやってこないのか、校則を破るのか、理解できなかった。でも遅刻は多かった(←えw)
  • 「変な人間になろう」という作文を書いた。私ひとりだけじゃなく、みんなで変になればそれが「普通」になるんだから、みんなも変になろう!と呼びかける。(おそらく読者の皆様の予想通り、)みんなから距離をおかれる羽目に。
  • 友達には飼われるのが好きだった。イヌネコという生物になり、ペットとしての名前で呼んでもらったり、「わんにゃ〜」と鳴いたりしていた。
  • よせばいいのに生徒会長選挙に立候補し、得票数ひとケタ。
  • おしゃれに目覚めるがどこか激しく間違っていて、よく母にバカにされた。
  • 生徒とは話が合わなくて、先生が大好きで、ずっと職員室にいたかったほど。
  • 音楽高校に行きたいのに、勉強大好きで成績が良かったから、中学のとある先生に「もう東大いっちゃって〜」と「あなたにはもう、ついていけないわ」と言わんばかりの口調で言われたのが、突き放されたみたいでショックだった。
プロフィール
堀川ひとみ
人生晒し系シンガーソングライター。アスペルガー症候群の当事者。
(鬱病の克服と発達障害発覚を経た人生を晒して歌っている。)
ジャンルは全然違うのに、歌を聴いた人によく「ジャニス・ジョップリンだ!」と言われる。
株式会社うたの国のPrincess(代表取締役)でもある。
youtubeで「堀川ひとみ」検索すると、ライブ映像がやたら出てくる。
無宗教なのに、歌っているだけでなぜかよく宗教と間違われてしまう。
とある人は私の歌を「劇薬」と呼ぶ。しばらく聞かないと禁断症状に苦しむらしい。
かわさきFMにて番組をもっている。
現在3種類のCDを発売している。全てコンセプト・アルバム。
最近CDを買わなくなった人に売れている。
しかも、一度はまるとなかなか抜け出せないらしい。
ブログ
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