第1回
堀川ひとみ。こんな子供でした♪ (1/2)
みなさん、こんにんわ!(←昼夜兼用あいさつw)
鬱病の克服と発達障害の発覚を経た人生を晒して歌うシンガーソングライター、堀川ひとみです。
今回から、「発達障害〜だからこそ、できること〜」というコンテンツとして文章を綴っていきます。三回坊主な私なので、うまくお役目が務まるかどうか今から大いなる不安のブラックホールがうずまいていますが(笑)よろしくお付き合いくださいませ☆
まずは第一回ということで、私が何者なのかというところを怪しげに語ってみたいと思います。1977年6月25日出生。最初の一声は「私とあなたは異文化です!」でした。
・・・ そんなわけありませんねw
普通にオギャーと生まれました♪わりと未熟児で。
よちよちあるきのころは、おもちゃのマイクをよだれでガンガンにぬらしながら廊下をステージにしてくるりと回転パフォーマンスしたりするショーガールでした(証拠映像あり)。
小さいころは父の英才教育で歌謡曲を歌って育ちました。「らんなうぇ〜とってもすーきさー」とか歌ってるテープが実家に眠っていたことで、かなりいろんなマセた歌を歌わされていたことが発覚・・・。
幼稚園のころあたり?自我が芽生えたあたりから、「私は大きくなったら招集されて地球を守る戦士になるんだ!」なんてことを常に予感しながら生きていたので、超能力のトレーニングは欠かしませんでした。手から出るビーム(←えw)でボールを動かしたり、普通の人間では見えない敵を、目から出るビーム(←えw)で殺傷したり、トランプのピラミッドを念力で倒したり、そんなことに余念のないコでした。
3歳ごろから通いだしたヤマハ音楽教室は、クラスメイトをいかに笑わせるかに燃えていました。(音楽がまともに身に着いたのは、スパルタ教育したうちの母のおかげのようです 汗)5歳ごろ絵本でモーツァルトの伝記を読み、「モーツァルトは5歳のとき作曲を始めました」という一文に触発されて作曲を始めてからは、練習なんかろくにしないで自分の中の曲やテレビでやってるCMや番組テーマ曲を奏でることに夢中でした♪